当店の丼や皿は、店主が絵柄と形をデザインをしたオリジナルの物を使用しています。
今回、ざるらーめんの丼を新しい形の物にしようと、いつもお世話になっている岐阜県土岐、美濃焼の里の丸敏窯さんにやってきました。
ひとくちに丼といっても難しいもので食べる時に持ちやすく、食べやすい形を考えなければいけません。
いろいろなサンプルを元に形を決めるのに苦労しましたが、なんとか新しい形を決定しました。
新しい型を作って頂くのに、1ヶ月、そこから素焼きをして絵付けをし、釉薬を塗って焼き上げるまでに更に1ヶ月。
8月に新しいざるの丼が登場します!